富士通

  1. ホーム >
  2. ソフトウェア >
  3. Interstage >
  4. 導入事例 >
  5. 新日軽株式会社様

iモードにも対応、既存システムを活用したWebシステムの構築

新日軽株式会社様 導入事例


InterstageとSystemwalkerを活用して、iモードにも対応したメインフレームと連携する先進的なWebシステムの短期開発を実現した事例です。

[ 2001年4月掲載 ]


入力フォーム 本事例に関するお問い合わせ

標準化とシステムの電子化

近年、建築業界では電子取引などシステムの標準化が進められており、その流通についてもかなりオープンな環境が目指されています。この流れは、行政の方針にも裏打ちされています。

そして、標準化は最近話題のeコマースが可能となるところまで進みつつあります。したがって、この流れに乗り遅れないようにするため、我々のような一建材を扱う会社としても、インターネットを前提としてシステムの電子化が要求されることになりました。

Webアプリケーションサーバを活用した「新BESTシステム」

システムをどのように変えたのかを簡単にいえば、ホスト系からパソコン系への移行ということになります。ホスト系の場合、端末から情報を得られる点では問題ありません。ただ、専用線系統が多く、オープン化に対応できません。

そこで、インターネット環境でのオープン化が可能であるWebアプリケーションサーバを用いたシステム構築を選択したのです。

iモード携帯端末にも対応

アプリケーションサーバを用いたシステムにおいて、iモード携帯端末を利用しうるよう設計されている点が新しいといえます。いちいち、ノートパソコンなどを開く必要なく情報を素早く表示することができるので、携帯電話を端末として利用する方向は今後進んでいくのではないでしょうか。

システム全体としては、通常のWebアプリケーションサーバを用いたシステムと変わりません。クライアントはiモード対応携帯電話あるいはWindows対応のPCがあれば足り、インターネット回線をネットワークとしてWebサーバを中継して我が社のサーバにつながり、ホストと連絡する形になります。

このシステムによって、コスト削減とともに、情報の電子化、オープン化の実現に成功しました。

既存システムを活用できるINTERSTAGE ApplicationServer

このシステム再構築では、標準化が大きなポイントでした。インターネットで接続できるあらゆる端末で利用できなければなりませんし、従来のホスト系のころに蓄積された資産を何とかして新システムでも使えるようにしなければならなかったからです。

この点、iモードへの対応として、iモードからの既存基幹システムを基幹ラッピングのコンポーネントを使用することで早期構築を実現できましたし、WebシステムにCOBOLを使用することで、既存のCOBOL資産を有効に活用できました。限られた時間の中で、データないし情報の連携を図るうえでは、INTERSTAGE ApplicationServerの有用性は大きいといえるのです。

システム構成図

【新日軽株式会社様 会社概要】

設立 1980年
業務概要 日本軽金属株式会社のアルミ建材会社。「住む人使う人の心を大切に」を基本理念に、住宅・エクステリアから超高層ビルまで幅広い製品を取り扱う。
ホームページ 新日軽株式会社ホームページ

【導入事例(PDF版)】

【お問い合わせ】

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。