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Interstage 特集
ブロードバンドインターネット時代のミドルウェア特集
「ネットデビット」をINTERSTAGEで実現
製品紹介「INTERSTAGE Application Server」

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Webサービス対応に加えて運用性をさらに向上

「INTERSTAGE Application Server V4」のハイライトは、SOAP、WSDLを技術基盤とするWebサービス対応である。
SOAPは、プラットフォームや開発言語の違いを吸収するXMLベースの軽量プロトコルであり、今後のインターネット上での企業間取引の標準仕様であるRosettaNet、ebXMLの前提となる今後のキーテクノロジーである。
誕生して間もない技術であるが、富士通では2001年1月時点で既にマイクロソフトの. NETプラットフォームを対象とする接続実験に成功しており、今回が製品版での正式サポートとなる。
また、今回のWebサービス対応にあたっては、これまでにサポートしてきたEJB、CORBAアプリケーションおよび、メインフレームとSOAPとの相互連携を実現するブリッジ機能も同時に提供するため、これまでのアプリケーション資産を即座にWebサービスに対応することができる。
もう一つのハイライトが、アプリケーション・サーバの運用性を大きく向上させることができるマルチシステム機能である。これは、1台のサーバ上に複数の「INTERSTAGE Application Server」システムを共存可能とするもの。例えば、本番業務運用中のシステムと機能追加中(開発中)のシステムを1台のサーバ上で混在させ、機能追加が完了した時点で従来の本番業務と置き換えるといった運用が可能となる。限られたハードウェア資源を有効活用したいという顧客ニーズを反映した機能ということができる。

既存システムの価値を高めるアプリケーション・サーバ

「インターネットを活用してビジネスを効率化する必要性は認識しているが、既存システムをすべてWeb化するのは難しい」。このように考えるユーザー企業は多い。自社の業務に合わせて作り上げたシステムをすべて捨て去って、新たなシステムを構築するには膨大なコストと時間がかかるからである。
「INTERSTAGE Application Server」は、新規にWebシステムを構築するインフラとして極めて優れた仕様を備えていると同時に、既存の情報システム資源とWeb環境とをシームレスに連携させるためのインフラとしても機能させることができる。
つまり、既存の情報システムに対してWebブラウザからアクセスしたり、既存の情報システムの機能強化部分のみをWebアプリケーションとして構築することもできるのである。
これを可能とするため、富士通やIBMのメインフレーム資産をラッピングして連携可能とするコネクタ(J2EE 1.3 Connector Architecture 1.0準拠)、メインフレームを対象とするメッセージング・ソリューションを提供する非同期通信機能のほか、オープン技術であるCORBAやJMS(Java Message Service)といった多彩なシステム連携機能を提供する。