Interstage 特集
ブロードバンドインターネット時代のミドルウェア特集
「Interstage V4」
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現在のB to Bビジネスは、個別に構築されたVAN型EDIによって実現されているのが一般的である。次世代のB to Bビジネスは、これをさらに発展させる形で進むだろう。既存のVAN型EDI、Web-EDIに加え、最新の技術であるXML-Based EDI、Webサービスなどがより大きな役割を果たしていくわけである。
もっとも、こうした新しいテクノロジーが生まれたからといって、既存のシステムすべてが一気に置き換わるとは考えにくい。たとえば、軽量なWeb-EDIで十分な業務を、わざわざコストをかけてWebサービス化する意味は薄い。そういう意味では、今後は必要な場面に応じて最適な手法を併用する状況が続くと考えられる。ある業務ではWeb-EDIを利用し、ある業務ではWebサービスを利用するといった具合である。もちろん、こうした異なる手法を併用しつつ、それぞれが密接に連携できることも必要だ。そこで、重要な役割を担うのがEAIである。
EAIは様々なシステムをハブでつなぐことで、ビジネス統合を実現するものである。従来はどちらかといえば、企業内、あるいは特定のパートナー企業との間でシステムやビジネスプロセスを統合するという側面が強かった。しかし、Webサービスの世界では、初めての企業とも即座に取引が行えるような環境が実現する。当然EAIも従来のように企業内、あるいは特定の企業間でのプロセスだけをインテグレーションするのでは不十分。不特定多数の様々な企業とのビジネスプロセスを、柔軟にインテグレーションできることが必要なのだ。これにより、ビジネスのスピーディーな展開が可能になる。
Integration Server 図2.プロセス統合の高度化



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