富士通

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Interstage 特集
ブロードバンドインターネット時代のミドルウェア特集
「Interstage V5」

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実行スピードをはじめ卓越した性能を実現

Webサービスアプリケーションの実行環境として、重要なのが実行スピードである。富士通は、Sun Microsystems社からライセンスを受けているJava仮想マシン(JVM)にチューニングを加え、極めて高速な実行環境を提供している。また、デバッグ機能を組み込み、素早いトラブルシューティングを実現している。
性能面では、オーストラリアの調査会社CSIRO(The Commonwealth Scientific&Industrial Research Organisation)によると、毎秒当たりのトランザクション能力は「WebSphere」や「WebLogic」などの製品を上回っている。
富士通は、単に最先端や標準を追いかけているだけではない。24時間365日止まることの許されないWebシステムを担うためのアプリケーションプラットフォームとして、高信頼、高性能、安定運用を追求している。この点が、富士通の大きな強みとなっている。

負荷分散とセキュリティを確保

Application Serverは企業のミッションクリティカルな分野や、基幹システムに使われるケースが多く、システム全体をいかに安定稼働するかが重要となる。
この役割を担うのが、Traffic Directorである。Traffic DirectorはInterstage Application Serverにエージェントを常駐させ、サーバの稼働状況をきめ細かく監視している。システム資源のリソース状況、例えばコネクション数、レスポンス時間、CPU負荷率、ディスクI/O負荷率などさまざまな情報に基づいて、サーバ側のトラフィックをインテリジェントに分散する。
http手順で単純にラウンドロビンする他のロードバランサとは異なり、大量のアクセスを複数のサーバに振り分け、安定したレスポンスを実現する。飛躍的なスケーラビリティを約束すると同時に、WWWサーバの追加や故障時にもサービスを停止させない高可用性/高信頼なシステムを構築することができる。
Security Directorは高品質なファイアーウォール機能のほかに、アプリケーションゲートウェイ機能を搭載している。iアプリの浸透やモバイルコンピューティングの拡大により、社外から社内システムへのアクセスが増加している。ここで単純にファイアーウォールで遮断しては、通信できなくなるため、DMZ(DeMilitarized Zone)セグメントをファイアーウォール内に設け、極めて強固なセキュリティを実現している。

急速に拡大する導入実績

Interstageの導入実績は、1998年から累計で2001年3月末に7,000本、2002年3月末で31,000本(いずれもサーバライセンス数)を達成している。これら導入先の特徴は、ミッションクリティカルな分野での採用が多いことである。
東京三菱銀行の営業店システムには、Interstageが利用されている。日本初のインターネット専業銀行であるジャパンネット銀行もオープンプラットフォームによって構築されており、Interstageを採用している。
国内トップの実績を誇り、各業界のリーディングカンパニーに導入されているInterstage。これらの企業が認めているのは、Interstageが高信頼、高性能で安定運用に適した製品であるゆえんであろう。Foundationではさらにこれらを追求し、Webサービスアプリケーションの構築基盤としての期待に応えている。

Webサービスシステム構築の基盤ソフトウェア機能群 Foundation