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Interstageシングル・サインオンを安全にお使いいただくための注意事項

2003年6月27日
富士通株式会社

1. 概要

Interstageシングル・サインオンを安全にお使いいただくための注意事項を説明します。

2. 本情報の対象となる環境

本情報の対象製品

Windows版
Interstage Application Server Web-J Edition V5.0L20A
Interstage Application Server Standard Edition V5.0L20A
Interstage Application Server Enterprise Edition V5.0L20A
Interstage Application Server Plus V5.0L20A

Solaris版
Interstage Application Server Web-J Edition 5.1.1
Interstage Application Server Standard Edition 5.1.1
Interstage Application Server Enterprise Edition 5.1.1
Interstage Application Server Plus 5.1.1

3. 本情報の種別

環境設定に関する情報です。

4. 説明

Interstageシングル・サインオンをより安全にお使いいただくために、次の二通りの方法で運用することができます。

  • 各サーバ間(リポジトリサーバ、認証サーバ、業務サーバ)をIPsec通信で接続する
  • ファイアーウォールにより認証サーバ、リポジトリサーバを保護する

これらの方法で運用することにより、サーバ間に流れるデータを盗聴されたり、サーバに不当なデータを大量に送信されるなどの脅威から保護することができます。既にファイアーウォールを導入している環境の場合や、シングル・サインオンを構成するサーバ数が多い場合には、ファイアーウォールによる保護をお勧めします。シングル・サインオンを構成するサーバ数が少ない場合にはIPsec通信による保護で十分です。
なお、IPsec通信には、オペレーティングシステムに標準で搭載されている機能をご利用いだだけますが、以下のオペレーティングシステムではIPsec通信の機能が搭載されていません。(注1)

  • Solaris 7
  • Windows NT 4.0 Server

また、Windows 2000 ServerとSolaris 8 をオペレーティングシステムに標準で搭載されているIPsec通信で接続することはできません。これらのオペレーティングシステムで、より安全な運用を行うにはファイアーウォールの導入をお勧めいたします。詳しくは、「Interstageシングル・サインオン運用ガイド」の「3.6 より安全に利用するために」をご覧ください。

5. その他

製品名称
本説明では、以下の製品名称を略称で表記しています。

製品名称 略称

Interstage Application Server

Interstage

(注1)  オペレーティングシステムに標準で搭載されている機能ではなく、他のIPsec製品をご利用になる場合は、富士通技術員にご相談ください。

-以上-

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