[2009年8月掲載]
『2008年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書』(NPO 日本ネットワークセキュリティ協会)によると、2008年に報道された国内の個人情報漏えい事件・事故は1,373件ありました。2007年と比較して、+509件と大幅に増加しました。
個人情報保護法が2005年に完全施行され、多くの企業で情報漏えい対策を実施しているにもかかわらず、毎年1,000件前後の事件・事故が発生しています。
情報漏えい媒体・経路は、2004年以降、「紙媒体」が常にトップで、約半分を占めています。
「紙媒体」は2005年から2007年にかけてやや減少傾向を示していましたが、2008年は767件(55.9%)で、2007年の349件(40.4%)よりも大幅に増加しました。
「紙媒体」による漏えいの原因は、「誤操作」、「管理ミス」、「盗難」、「紛失・置き忘れ」など、利用者の不注意によるものが大半を占めています。
通常、オフィスにおけるプリンタ・複合機への出力は利用者任せのため、プリンタに印刷物を放置したままにした場合、「紙媒体」の持ち出し・のぞき見などによる情報漏えいリスクが高まります。
企業では「情報漏えい対策」、「コスト・効率化」、「環境問題」などのさまざまな問題が山積しています。
オフィス内の印刷業務で見ると、プリンタに重要な印刷物が放置されたままになっていたり、不必要・無駄な印刷が多く行われています。
「情報漏えいリスク軽減」と同時に、紙の使用量の抑制や運用改善などにより「印刷コスト削減」、「環境負荷低減」する課題があります。

オフィス内に混在するの各社のプリンタ・複合機をそのまま活用し、ICカードを利用した「認証印刷ソリューション」をアドオンするだけで、印刷業務に関するさまざまな課題を解決します。
「情報漏えいリスク軽減」、「印刷コスト削減」、「環境負荷低減」を同時に実現します。

