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Interstage Service Integrator 機能 詳細

サービスオーケストレーション機能

V9.2よりWS-BPEL2.0に対応します。
指定されたBPEL定義に従って、複数のサービスを連携し、1つのサービスとして実行します。連携するサービスは、Webサービスの他、サービスバスを介したCORBAアプリケーションなどの既存資産を活用することができます。

サービスオーケストレーション機能

メッセージング機能

JMS(Java Message Service)やSOAP(Simple Object Access Protocol)などの標準準拠の通信プロトコルやメッセージングに対応するだけでなく、ファイル転送(FTP)もサポートしています。
また、既存システムと連携するためのインターフェースアダプターや変換部品を用意しており、既存資産を活用した段階的なシステム再構築を可能とします。Enterprise Editionでは、従来からのSOAP/JMS/FTPに加えCORBAもサポートします。

V9.1の新機能として、J2EE標準であるJCA(J2EE Connector Architecture)に対応し、標準メディエータファンクション(JCAアダプタ)として提供します。JCAアダプタを利用することで、JCAをサポートするアダプタ製品や企業情報システム(EIS)をプログラムレスで呼び出すことが可能になります。

また、V9.2からJDBCによりDBMS(Symfoware、Oracle、Microsoft SQL Server)に接続するDBアダプタを提供します。DBアダプタを利用することで、データベースの参照・更新を行なうことが可能です。

メッセージング/ファイル連携/アダプタ連携

メディエーション機能

メディエータファンクション

サービス間のインターフェースの違いを吸収するための部品群(メディエータファンクション)により、プログラムを変更することなく、サービスを呼び出す際に設定するパラメタ定義を変更しインターフェースの違いを吸収することで、システムの変化に容易に対応できます。

Interstage Business Process Manager Analytics連携

エンタープライズ・サービスバスを通過するデータや処理結果のログを自動抽出し、Interstage Business Process Manager Analyticsへ送信することができます。

Interstage List Creator連携

エンタープライズ・サービスバスを通過するデータを加工・編集し、Interstage List Creatorへ連携することで、帳票に印刷したり、PDF出力、電子保存などを可能とします。

メディエーション機能

インターフェース調整機能

フォーマット取り込み、FLATフォーマット変換機能

データフォーマットのインターフェース調整を容易に行うための定義ツールを使用し、インターフェースを作成・変更するだけでなく、さまざまなインターフェース(CSV、DTDなど)を取り込むことができます。
扱えるデータはXMLデータだけでなく、非XMLデータ(固定長、可変長、CSVなど)も扱うことができます。

文字種ポリシー、JIS2004文字コード変換(V9.1新機能)

Interstage Charset Manager のCharset Validator機能と連携し、システムの文字種ポリシーに沿った文字コード変換が可能となります。Windows Vista、Windows Server 2008で採用されたJIS X 0213:2004(JIS2004)の文字コード変換が可能となります。

インターフェース調整機能

高信頼性機能 (Enterprise Editionのみ)

高性能・高信頼なメッセージキュー、メッセージ蓄積DBの採用により、万が一の送信先でのデータロストでもエンタープライズ・サービスバスからリカバリーが可能となり、非同期系トランザクションの整合性や順序性を保証します。

共通インターフェース機能

Interstage Service Integratorを利用するための共通インターフェースを提供します。共通インターフェースを利用することで、サービス利用側アプリケーションを同じ方法で開発することが可能となります。
これにより、サービスを利用するアプリケーションの開発効率を向上することができます。

開発環境

定義編集

開発環境(ISI Studio)を利用することで、プロトコル変換・文字コード変換・データ形式変換・あて先指定などの一連の流れを、視覚的な操作画面ででわかりやすく定義することができます。

定義編集

テスト支援

エンタープライズ・サービスバスへの入力データやサービス呼出による結果データをあらかじめ用意しておくことで、作成した定義のテスト実行が可能になり、一連の変換定義、部品呼び出しの実行確認ができます。
開発環境(ISI Studio)で部品ごとに実行前と実行後の処理結果が確認でき、作成した定義のテスト確認が容易になります。

BPELエデイタ

WS-BPEL 2.0に準拠したBPELを定義できるBPELエデイタを提供します。BPELエデイタを使うことで、サービスの接続や分岐などの処理をビジュアルな操作で簡単に定義することが可能です。

運用管理

監視・分析

Webベースの管理コンソールにより、連携業務毎の呼出量/平均処理時間などを監視、状況に応じた運用変更が可能です。

監視・分析

運用・保守

業務ごとにサービス連携を独立化して実行することにより、他の業務に影響を与えることなく業務システムの停止・保守を行うことができます。
また、業務処理量に応じた多重度の変更や連携先サービスの切替などを活性変更でき、本番環境の低負荷時間帯を利用した新サービスの運用テストなど、効率的なシステム運用を可能にします。

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