Interstage

 

iアプリ開発環境生産性評価

評価結果

1.iアプリとiモード両方で使用できるシステムを構築する場合

iアプリとiモード両方で使用できるシステムを構築する場合、従来の手法(Apworksのみを使用)に比べて「Apcoordinator携帯端末アプリケーション用フレームワーク」を使用する事により40%の工数削減が見込める結果となりました。

表1.Apcoordinatorアプリケーションと従来手法の工数比較(iアプリ+iモードの場合)

Apcoordinator 従来手法
工数 182分35秒 305分24秒
比率 0.6 1.0

工数削減が見込めた理由は、次の点です。

  • Apcoordinatorアプリケーションを作成する事により、iアプリ用とiモード用のアプリケーションを同時に作成する事が可能
  • サーバ間通信処理、イベント処理の大部分をApcoordinatorが隠蔽する為、煩雑な処理の記述の必要が少ない
  • 従来の開発方式と比較して、ウィザードが豊富である

2.iアプリのみのシステムを構築する場合

iアプリのみのシステムを構築する場合、従来の手法(Apworksのみを使用)に比べて「Apcoordinator携帯端末アプリケーション用フレームワーク」を使用する事により10%の工数削減が見込める結果となりました。

表2.Apcoordinatorアプリケーションと従来手法の工数比較(iアプリのみの場合)

Apcoordinator 従来手法
工数 177分24秒 197分46秒
比率 0.9 1.0

工数削減が見込めた理由は、次の点です。

  • サーバ間通信処理、イベント処理の大部分をApcoordinatorが隠蔽する為、煩雑な処理の記述の必要が少ない
  • 従来の開発方式と比較して、ウィザードが豊富である

3.その他の効果

上記評価結果の他に、Apcoordinatorを利用する事により、以下の効果も期待できます。

  • 携帯アプリをWebアプリケーションとして設計、開発することができ、携帯Javaについての制限/仕様などをあまり気にする必要が無い
  • iアプリのサイズの制限(503i系では10K以上のアプリを格納できない等)を気にしないで良い

 

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