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用語集 欧文
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【A】
ACL (Agent Communication Language)
ソフトウェアをソフトウェアエージェントという自律モジュールとして、共通の言語 ACL (Agent Communication Language)を話すことにより、ソフトウェアを連携させることを可能にする技術。特にファシリテータは、エージェント間のメッセージを必要な語彙の変換などを行うなどして仲介し、エージェント間の連携を促進する。DARPAで用いられ、現在はFIPA (Foundation for Intelligent Physical Agent)という団体を中心に標準化の動きがある。
ActiveX
米Microsoft社のインターネット技術体系の総称。技術的にはCOMをベースにしたアプリケーション/コンポーネント開発の基盤技術であり、OLEの延長線上にある。
ADSL (Asymmetric Digital Subscriber Line)
Asymmetric Digital Subscriber Lineの略
Applet
WWW (World Wide Web)ブラウザ上で動作するJavaプログラムを特にJavaアプレットと呼ぶ。JavaアプレットはWWWサーバからダウンロードし、アニメーションや音声、動きのあるWWWページなどをWWWブラウザ上で実行させることが可能。また、クライアント/サーバ・アプリケーションの作成にも利用できる。サイズも小さく、セキュリティの面でも配慮されている。
ASP (Application Service Provider)
データセンターでアプリケーションを一括稼働し、インターネットを利用してその機能を提供する事業のしくみ。
ANSI X.12 (American National Standard Institute X.12)
米国企画協会で制定されたEDIフォーマットの米国標準。
【B】
B to B (Business to Business)
企業同士が行うEC (電子商取引)のこと。
B to C (Business to Consumer)
企業と個人間で行うEC (電子商取引)のこと。
B to E (Business to Employee)
企業が社員に対して金融や福利をはじめ社員のスキルアップを目的としたWBT (Web Based Training)などのサービスを提供すること。
【C】
CGI (Common Gateway Interface)
WWWサーバがデータベース・サーバなどのバックエンドのプログラム(ゲートウェイと呼ぶ)との間で情報の送受に用いるインターフェース。
C-HTML (Compact Hypertext Markup Language)
携帯電話用のWebページを作成するための記述言語。HTMLのサブセットになっている。
CII (Center for the Informatization of Industry)
(財)日本情報処理開発協会・産業情報化推進センターで制定されたEDIフォーマットの国内標準。
COM (Component Object Model)
米Microsoft社と米Digital Equipment社が開発したOLEの通信機構。コムと呼ぶ。 Windows上で利用できるオブジェクトの基本モデル。現在のOLE/ActiveXベースの開発・実行環境のベースとなる技術である。
Cookie
WWWサーバがWWWブラウザに送り込む識別情報。本来WWWサーバへのリクエストは1回ごとに切断されるため、WWWサーバ側では複数のページへのアクセスを連続したものとして把握することができない。
複数のリクエストを関連付けるための技術がCookieである。WWWページの利用者別のカスタマイズや、セッション管理などに用いる。Netscape Navigatorが最初に実装した。WWWブラウザがWWWサーバにアクセスした際に、毎回異なる(一意性のある)文字列をサーバが送り返す。この文字列をCookieという。
ブラウザは受け取ったCookieを、以後そのサーバに対するリクエストに含める。サーバ側では発行したCookieを保存しておき、リクエストと照合して、ブラウザを識別する。
Cookieにセッションを対応付けることで、ほかのブラウザから干渉を受けずに処理を行える。
CORBA (Common Object Request Broker Architecture)
CORBAは、OMG (Object Management Group:オブジェクト指向技術の標準化団体)が規定したオブジェクト指向の分散処理環境を実現するための国際標準仕様である。
オブジェクトとして実現する各サービス(アプリケーションやセキュリティなど)と、クライアントとのサービスの橋渡しを行うORB (Object Request Broker)に対して、これらの役割やインターフェースなどを定めている。CORBAでは、CORBAに準拠したシステム間での相互接続および異なるシステムへのアプリケーションの移行ができる。また、オブジェクトの物理的な位置や名称をORBと呼ぶ機能により一括管理しているため、システムの追加/変更が柔軟に対応できる。
CORBAブランド
CORBAブランドは、国際的な標準化団体であるオープングループがCORBA仕様に定められているアプリケーションプログラミングインターフェース(API)および、メッセージ通信機能に関する検証を行い、全項目のテストに合格することで認定される。
富士通のInterstageは、CORBAの仕様に準拠した製品として、世界で初めてCORBAブランドの認定を受けました。
今回、CORBAブランドの認定を受けたことは、「Interstage」が国際標準に適合したCORBA仕様を実装しており、高い相互運用性と高いアプリケーションの移植性を持っていることを証明しています。
CPFR (Collaborative Planning, Forecasting and Replenishment)
需要予測と在庫補充のための共同事業
CRM (Customer Relationship Management)
顧客関係管理。店舗、直接営業、代理店、電話、インターネットなど様々な販売チャネルを通じた顧客のコンタクト(接触)や取引の履歴情報(販売、クレーム、点検・修理、問合せ等)を一元管理し、個々の顧客に最適な対応(契約更新、買い替え需要での提案等)を実施することにより、顧客維持率を高めるという概念。
【D】
DWH (Data WareHouse)
従来の基幹系業務システムとは別に、基幹系業務システムのデータベースからデータを抽出、再構成した情報分析のためのデータベースである。データウェアハウスは大福帳システムとよく比較されるが、大福帳はデータの蓄積方法であるのに対し、データウェアハウスは、データの活用方法であると考えられる。
【E】
EAI (Enterprise Application Integration)
企業の異なる業務システムや、企業間のシステムを相互に連携し、プロセスやデータを統合するための技術。
e-ビジネス
米IBMが提案する、ネットワークとコンピュータをフルに活用したネットワークコンピューティング環境で展開する新しいビジネススタイルのこと。
ebXML (Electronic Business XML)
OASISと国連機関のUN/CEFACTが策定している電子商取引に関するXMLの仕様。電子商取引における世界標準のデータ交換手法を規定・確立する。
EC (Electronic Commerce)
電子商取引。商取引に伴う書類の作成や受け渡しなどを包括的に電子化すること。電子的なデータ交換という意味ではEDIと同様だが、EDIが政府や公共団体の利用なども含めた一般的なデータ交換に利用されるのに対し、ECは適用範囲を商取引に限定する。EDIやCALSはECの一部として位置づけられている。
EDI (Electronic Data Interchange)
電子データ交換。コンピュータネットワークを介して電子的にビジネス文書等のやりとりを行うこと。
EDI-INT (Electronic Data Interchange-Internet Integration)
S/MIMEでデータ交換を行う場合のメッセージフォーマットの国際標準。米国コンソーシアムであるCommerceNetが認定マークを発行。
EIP (Enterprise Information Portal)
EAIで統合された様々なデータや業務プロセスを個々の利用者に合わせてパーソナル化されたポータルサイトを作成し、インターネット経由でサービスを利用できるようにする機能。
EJB (Enterprise JavaBeans)
Javaで開発したソフトをアプリケーションの部品として扱うための規約「JavaBeans」のサーバ版。ソフト部品の実行環境となるコンテナをEnterprise Java Beans Server (EJB Server)と呼び、このEJB Serverが分散メッセージング機能や2フェーズ・コミット処理を実行する機能、セキュリティ機能などをあらかじめ備えている点がJavaBeansとは異なる。ソフト部品の開発者は、サービスをほかのソフト部品へネットワーク経由で提供するための機能やトランザクション処理エンジンを使うための機能を実装する必要がない。ソフト部品として提供する機能の開発に専念できることがEJBを使うことの開発者にとってのメリットになる。
EJBの規定により作成された部品(Enterprise Bean)は、EJBの規定で作成されたどのような環境(プラットフォーム、ネットワーク、ミドルウェアに無依存)でも動作します。
ERP (Enterprise Resource Planning)
企業資源計画。企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念。このソリューションの実現を支援する統合型(業務横断型)パッケージをERPパッケージと呼ぶ。
【F】
FATクライアント
C/Sシステムではアプリケーション・ロジックをクライアント側に搭載するためクライアント側の負担が大きくなり、多くのコンピューティング資源をクライアントPCに搭載する必要がる。このようなクライアントをFATクライアントと呼ぶ。関連語:Thinクライアント
FTP (File Transfer Protocol)
インターネット上の2点間でファイル転送するためのプロトコル。 TCP/IPプロトコルの上位層で働く。RFC959で規定されている。
FTTH (Fiber To The Home)
Fiber To The Homeの略
【G】
GPKI (Government Public Key Infrastructure)
電子行政における政府認証基盤
【H】
HTML (Hyper Text Markup Language)
Hyper Text Markup Languageの略
HTTP (Hyper Text Transfer Protocol)
WWWシステムのファイル転送プロトコル。
TCP/IPの上位層に位置する。URLを指定して特定のファイルを取出したり、フォームの内容をサーバにポストする等の機能がある。
【I】
iアプリ
株式会社NTTドコモ様が提供するJava言語で記述されたiモード携帯電話向けアプリケーション。
IDC (Internet Data Center)
EコマースやASP事業を行うためサーバのホスティング拠点。
IETF (Internet Engineering Task Force)
インターネットのプロトコルやアーキテクチャーの設計および開発を担当する組織。ネットワーク設計者や研究者に開放された組織で、誰でも参加できる。IETFはIAB (Internet Architecture Board)の下部組織であり、テーマ別に多数の研究グループがある。IETFで作られたプロトコルは最終的にIABで承認されて標準になる。
IIOP (Internet Inter-ORB Protocol)
米オブジェクト・マネジメント・グループ(OMG)が定めた共通プロトコル。もともとは実装の異なるCORBA準拠のORB製品同士がメッセージ交換をする目的で作られた標準プロトコル。OMGが1994年12月に採決し、1995年3月CORBA 2.0仕様の一部としてリリースした。
ISP (Internet Service Provider)
Internet Service Providerの略
【J】
J2EE (Java 2 Enterprise Edition)
米Sun Microsystems社が1999年6月に発表した新しいサーバ側Java実行環境。
Web対応の基幹システムを構築するための技術群。トランザクション処理を含む業務ロジックを部品化する「EJB (Enterprise JavaBeans)」、Webサーバ側Javaプログラム・モジュール「Servlet」、動的HTML生成技術である「JSP (JavaServer Pages)」などから構成する。
J2SE (Java 2 Standard Edition)
米Sun Microsystems社が1999年6月に発表したクライアント側Java実行環境。従来のJava2と同じ。
JAAS
Java Authentication and Authorization Serviceの略。
Java
1995年、米サン・マイクロシステムズがC++をベースとして開発したオブジェクト指向型のプログラミング言語。最大の特徴は、Javaで作成したプログラムが、WindowsやMac OSといった特定のOSやパソコンの機種に依存することなく実行できること。プログラムのソース・コードは機種に依存しないが、実行するためにはインタープリタ(Java virtual machine)が必要。現在、Netscape NavigatorやInternet ExplorerといったWebブラウザでは標準で装備されている。Windows 98やOS/2 Warp4ではOS上で動作させることもできる。
JavaBeans
Javaで開発したソフトをアプリケーションの部品として扱うための規約。開発したソフトが提供するサービスを別のソフトから利用するために必要となる手続きなどを規則として定めた仕様で、部品となるソフトが備えなければならないインターフェースやソフト部品が提供しているサービスを利用するための処理手順などを定めた規則である。こうしたJavaBeansの規約が規定しているインターフェースを備えたソフト部品のことを「Bean」と呼んでいる。
JAXM (Java API for XML Messaging)
SOAPにしたがって記述されたXMLドキュメントの交換を行うためのJava API。
JAX-RPC (Java API for XML-based RPC)
SOAPにしたがって記述されたXMLドキュメントでリモート呼び出しを行うためのJava API。
JSP (JavaServer Pages)
HTMLやXML中にJavaプログラムコードやコンポーネントを埋め込むことで動的なWebページの作成を容易にする技術であり、ASP (Active Server Pages)同様の機能を有する。ASPがVBスクリプトを使用するのに対し、JSPではJavaそのものを使用。
JTA (Java Transaction API)
Javaのデータベース処理においてトランザクション処理を実装するためのAPI。
JTS (Java Transaction Service)
Javaのデータベース処理においてトランザクション処理をするためのサービス。
JTAを隠蔽したコンポーネントであり、データベースエンジンの種別を気にすることなく統一化された手法でトランザクション処理を実現する。
【K】
Kerberos
分散環境向けのクライアント/サーバ型認証方式
【L】
LDAP (Lightweight Directory Access Protocol)
X.500ベースのディレクトリ管理用のデータベースに接続するためのプロトコル。
ディレクトリ・サーバ上のディレクトリ情報の作成、変更、削除、検索などの操作が可能。 サーバOSを始め、グループウェア製品などへの実装が進んでいる。
IETFで標準化されRFC1777、バージョン3がRFC2251としてドキュメント化されている。 Unicodeの使用で日本語なども使える。
Liberty Alliance
米Sun Microsystemsを代表とする団体ですすめているシングル・サインオン技術の仕様
【M】
MOM (Message Oriented Middleware)
互いに異なるシステム間でのメッセージベースの非同期通信を提供するミドルウェアである。MOMを使用することで、運用時間や運用形態の異なるシステムの統合、異なるサービスインフラ(例えば、グループウェアと基幹系処理)の統合、オペレーティングシステムやアーキテクチャーの異なるシステムの統合といったことが実現可能となる。
m to B (mobile to Business)
携帯電話などのモバイル端末から、インターネットを通じて、企業システムを利用すること。
【N】
.NET
2000年6月22日、米Microsoft社が発表した次世代ソフトウェアおよびサービス構想(プラットフォーム)。 ドットネットと呼ぶ。
以前Microsoft社がNGWSと呼んでいたもの。
【O】
OLAP (On-Line Analytical Processing)
データを多次元技法(地域軸、商品軸、時間軸など)によって、次々と視点を切り替えながら分析すること。
OLE (Object Linking and Embedding)
米Microsoft社が提唱していたWindowsアプリケーション間のデータ連携機構。
あるアプリケーションで作成したデータを他のアプリケーションに埋め込める。
OLTP (Online Transaction Processing)
オンライン接続した複数のクライアント(端末)からのメッセージをサーバ(ホストコンピュータ)が受け取り、データベース処理を含む一連の処理を行い、その結果をクライアント(端末)に返すという処理の形態である。銀行口座の引き落とし、航空機の座席予約、クレジットカードシステムなどが代表的な例。このOLTPを管理、制御するシステム・ソフトの総称を「TPモニタ」という。
OMG (Object Management Group)
分散オブジェクト技術の標準化団体。世界中から700以上のソフトウェア関連企業が参画している。分散したオブジェクトをネットワークで、ハードウェアやOSに関係なく共有化し、統合するアーキテクチャーの開発を目的として、その標準仕様であるCORBA (common object request broker architecture)を策定している。
ORB (Object Request Broker)
分散システム環境でオブジェクト間の通信をつかさどる機能。米OMGがCORBA (common ORB architecture)の一環で規定している。異なるベンダーが開発したORBを相互に接続するための仕様が、IIOP (Internet Inter-ORB Protocol)である。
OTS (Object Transaction Service)
OMGの規格の一つ。これまでTPモニターが実現していたトランザクション機能を分散オブジェクト環境上に構築する。
OTSでは、オブジェクト指向開発ツールにより高い生産性で分散アプリケーションが作成可能であり、また、アプリケーションのポータビリティが可能である。また、異なるORB間でのトランザクション管理が可能である。
【P】
Passport
米Microsoftがすすめているシングルサイン技術の仕様
PDA (Personal Digital Assistants)
Personal Digital Assistantsの略
【Q】
QoS (Quality of Service)
マルチメディア、ネットワークにおけるサービス品質。帯域制御、伝送遅延の制御など。
【R】
RosettaNet
コンピュータ産業と電子部品産業における、サプライチェーンの大幅な効率化を目指すコンソーシアム名。システムの観点からではなく、ビジネスの観点からビジネスプロセス・各システムの共通インターフェースを作成することで各社間のビジネス上の情報交換を容易にし、調達や販売コストの削減を目的としている。従来のEDIメッセージではなく、XMLを本格的に使用したプロトコルを採用している。
【S】
SCM (Supply Chain Management)
用語「サプライチェーン」参照
Servlet
Servletは、WWWサーバ上で稼働するJavaプログラムであり、HTTPによるユーザーの要求を受けて動作する。
主要Webサーバ・ソフトでは利用可能となりつつある技術である。Webサーバで標準的に利用されているCGI (Common Gateway Interface)は、ユーザーのリクエストごとにCGIアプリケーションが1プロセスとしていちいち起動する格好となる。Servletでは、1プロセスの中のスレッドとしてリクエストを処理できる。
S/MIME (Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions)
MIME上に実装されたセキュアメールプロトコル。
SOAP (Simple Object Access Protocol)
XMLやHTTPをベースに、OSやオブジェクト・モデル、プログラム言語に関係なく、インターネットまたはイントラネットのアプリケーションやサービスの連携を図るためのプロトコル仕様。
1998年4月に米UserLand Software社、米Microsoft社、米Developmentor社が開発を始め、2000年5月9日に11社が共同でSOAP 1.1をW3Cに提出した。
SSL (Secure Sockets Layer)
インターネットで安全に通信を行うための暗号通信プロトコルである。WWW (World Wide Web)サーバとWWWブラウザの間でやりとりするデータをSSLを使用して暗号化することにより、第三者による盗聴やなりすまし、データの改ざんなどを防ぐことができ、インターネット上で安全な通信を行える。
SWAP (Simple Workflow Access Protocol)
インターネット環境でワークフローエンジンがワークフローの情報を交換するプロトコルとして、Netscapeが中心となってSWAPを提案した。
SWAPでは、XMLで記述されたワークフローデータをHTTPを拡張としたプロトコルで交換する。現在、Wf-XMLという名前で標準化が進められている。
【T】
Thinクライアント
プログラムやデータをサーバに置き、クライアントに置くプログラムを減らして、軽くしたクライアントのこと。これにより、クライアントの管理コストを削減することができる。
TPモニタ
オンライン・トランザクション処理の監視・制御をするミドルウェア。 トランザクション処理モニタ。オンライン・トランザクション処理システムの構築に重要な役割を担う。機能は大きく分けて2つ。1つはデータの整合性を保証するための機能。
もう1つは大量のユーザをサポートするための機能である。データの整合性を取る機能には、トランザクションのログを管理する機能、トランザクションに障害が発生した場合に処理以前の状態にデータを戻すロールバック機能、複数データベース間にまたがるトランザクション処理のデータの整合性を取る2フェーズ・コミットなどがある。
大量ユーザをサポートする機能としては、トランザクションのキューイング、優先順位付けによるスケジューリング、レスポンスが速いサーバに処理を割り振る負荷バランシングなどがある。
【U】
UDDI (Universal Description, Discovery and Integration)
e-MarketplaceにおけるXMLベースの企業情報(社名、提供製品、対象市場など)を得るためのディレクトリ。
UN/EDIFACT (United Nations/Electronic Data Interchange For Administration, Commerce and Transport)
国連で制定されたEDIフォーマットの国際標準。
UML (Unified Modeling Language)
オブジェクト指向のソフトウェア開発における、プログラム設計図の統一表記法。RationalSoftware社のGrady Booch氏、James Rumbaugh氏、Ivar Jacobson氏の3人によって開発された。
【W】
W3C (World Wide Web Consortium)
WWWの普及及び標準化を推進する目的で1994年に設立された国際的な団体。米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)とフランスのINRIA(国立情報処理・オートメーション研究所)が中心になって運営している。
フランスでは最初WWWの技術を開発したCERN(欧州原子核共同研究所)が中心だったがINRIAに役割を引き継いだ。
WAP
Wireless Application Protocolの略
Wf-XML
用語「SWAP」参照
WSDL (Web Services Description Language)
XMLベースのWebサービスにおけるインターフェース記述言語であり、Webサービスにおけるアクセスポイント(URL)、使用プロトコル(SOAP, HTTP, MIME)メッセージの形式(XML Schema)などの情報を記述することが可能。Webサービス普及に必須の技術として、各社有力ベンダー(IBM, Microsoftなど)がサポートを表明している。
WS-Security
SOAPメッセージの信頼性を保証するための仕様。XML文書のセキュリティ保護のための仕様を、SOAPで使用する方法を定義したもの。
【X】
XA
X/OPENが標準化した規約。トランザクション処理モニタ(TPモニタ)とDBMS間でトランザクションの一貫性を保証するためのプロトコル。
XML (eXtensible Markup Language)
インターネット上で様々なコンテンツを扱えるよう設計した記述言語。
文書そのものを記述するための言語ではなく、特定の用途に応じた文書の論理構造や意味構造、タグを定義するためのメタ記述言語である。
XSL (eXtensible Style Language)
XML文書をWWW ブラウザなどで表示するためのスタイル指定言語。1998年8月18日、W3Cがドラフト仕様を公開。
CSSと異なり、元のXML文書の木構造を変えて表示する機能がサポートされている。例えば、目次だけを取り出して表示する、目次の後にすぐ本文を表示する、等。1999年4月に最新仕様案が出されたが、仕様が巨大化したため、1999年11月、XSLTとXPathが切り出されて、W3C勧告として策定された。

